2013年ラベンダー見頃予想1回目
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ラベンダー見頃予想
今回は毎年恒例、エイプリルフールに合わせて行う1回目の見頃予想。というよりこの時点での判断基準は残雪量のみですので、今年はまだ雪が多く残っているかいないかの報告ということになりますが。

ファーム富田、彩りの畑の入口。昨年は看板がようやく顔を出したというくらいの雪の多さだったのですが、それに比べれば少ないです。一昨年よりは多く残っていますが、このくらいは誤差の範囲ということで、平年並みの雪解けと言えるでしょう。

ついでに立ち寄った温室はすでに初夏の香りでした。

北星山町営ラベンダー園。まだ一面真っ白です。

ラベンダーイースト。平坦地ですので風が雪をさらって、ところどころラベンダーが顔をのぞかせています。
この冬も昨年に続き長かったという印象です。昨年は最低気温が連日マイナス20℃を下回った「寒さ」でしたが、今年はそうではなく最高気温が氷点下(真冬日)の日が続き、日中の気温が緩まなかった「寒さ」という印象です。加えて今年は風の恐怖を思い知った冬になりました。
あの、3月2日から3日にかけて北海道を襲った暴風雪。道内で9人の方がお亡くなりになり、富良野市でも犠牲者が出たのは記憶に新しいいたましい出来事でした。昨年もそうでしたがこの冬も吹き溜まりによる交通障害が何度となくありました。
ウチの車は四駆ですので、引っ張って助けることはあっても自分がハマるということは経験がありませんでした。年末の大風の日、道路を選びながら家路に着いたのですが、家から数百メートル手前で吹き溜まりに乗り上げて万事休す。自力での脱出は不可能と判断し、暴風の中家までスコップを取りに行き、戻った頃には自分の足あとはまったく消えていました。
とにかく腹につかえた雪を取り除くこと1時間、途中車内で休み休み作業しましたが、この間エンジンはかけっぱなし。ホワイトアウトの状況の中、除雪車に激突されるのが嫌だったのでライトをつけたままアイドリングしていました。
今回死者が出るに至った暴風雪から学んだ教訓として、家までの道のりで遭難する可能性があるとは微塵も考えなかったということと、一酸化炭素中毒について知識はあっても自分も条件が悪ければその可能性があり、ライトを点けるためにエンジンを切らないという判断は誤りだったということです。
北国で年に数回の暴風雪は宿命とはいえ、自分の命と家族の命を守るためにはどうすべきか、震災以来改めて考える機会となりました。
話しが逸れてしまいました。現時点では特別早くもなく遅くもなくということです。早咲きラベンダーの開花は4月1日からの積算気温で1130℃に達した時点と、当ブログでは独自に定義しています。積算温度を用いた次回の見頃予想は5月21日を予定しています。
今年7月の週末で見ますと7・8日は早咲きがベター。13・14・15日は早咲きはベスト、遅咲きはベター。20・21日がベスト。27・28日は雨が無ければベストな状態が続いていて、雨が降り続けばワースト(真っ黒)かもしれません。今回もお決まりの一言。この情報に起因する一切の責任も管理人は負いません。
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