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ラベンダーの面積では最大規模。面積に対して観光客が少ないため穴場として紹介されることが多い。ラベンダーの摘み取り体験ができることが特徴となっています。中富良野町市街地の西の小高い丘、周囲がカラマツに囲まれた林の中に位置します。ラベンダーの総面積はファーム富田と同じくらいですが、畑が分断されているファーム富田とは違い斜面のほとんどがラベンダーで覆われていること、また相対的に観光客の数も少ないため広さ・奥行きを感じるラベンダー園です。
ラベンダー狩り(最近は「ラベンダー摘み」と呼んでいます)ができることで人気があります。かつては町営ラベンダー園などでも行われていましたが、いろいろ大変なのでしょうか、やめてしまっています。他にラベンダー狩りができるのは「フラワーランドかみふらの」です。また宿泊施設の中には、敷地内のラベンダーを収穫させてもらえるところもあります。
駐車場のある低い位置からは林があるため十勝岳連峰は望めませんが、中腹まで上ると一望することができます。また南側にも開けているため富良野西岳や芦別岳も望むことができます。

見本園として一般的な早咲きと遅咲きの他に「ようてい」「はなもいわ」をはじめ「なりさわ」「ホワイト」「ピンク」「ラバンジン」といったラベンダーが植えられています。ホワイトやピンク、ラバンジンの品種はわからないようです。
見頃の時期以外にもラベンダーが楽しめるよう、伸びてきた新芽を刈り取って咲く時期を調整しています。ここでは「2番咲き」と呼び、8月中旬から霜の降りる10月中旬頃まで順次花をつけます。ただし一面のラベンダー色というわけにはいかず、パラパラと咲いている程度です。
基線の南側から上ったすぐ右手にラベンダーが植えられていて日比谷花壇の看板が立ち、オーナーと思われる札も立ち並びます。ここも彩香の里で管理しています。ただここは観光用ではないため7月上旬には刈り取られてしまう、幻のラベンダー畑です。


ラベンダー以外の花として毎年マリーゴールド(黄・オレンジ)とサルビア(赤・青・白)で斜面の一画を彩っています。曲線を用いて植えることでその彩りを演出しています。ただ傾斜角度が緩いため全体像が見えないのは残念です。ちょっとした展望台を設置すればかなり見え方が違うのですが。

佐々木ファームの名の通り、民間経営のラベンダー園です。売店にはオリジナル商品も並びますがやや見劣りする感は否めません。「あの曲」を大音量で流し続けるのは町営ラベンダー園と同じですが、多くの観光客が望んでいるのでしょうか。
中富良野町市街地の西側の丘を縦断する道路に接し、中富良野町市街地(基線)側からは2ヵ所の上り口があります。
富良野線中富良野駅より車道を歩けば徒歩約30分。急坂ですが、歩行者だけが通行できる近道を通れば15分で着きます(地図赤線部分)。
富良野と旭川を結ぶ、ふらのバス「ラベンダー号」中富良野駅前下車。最寄りのバス停はありません。
| データ | |
|---|---|
| 所在地 | 中富良野町 |
| 入園料 | 無料 |
| 入園時間 | 終日 |
| 駐車場 | あり |
| ラベンダー面積 | (調査予定) |
| ラベンダー種類 | 遅咲6割:早咲4割 |
| 見頃時期 (注) | 同じ |
| 他の花 | 各種1年草、ハーブ類他 |
| 売店 | あり |
| 公式サイト | 彩香の里 |

