富良野の香りをお届けします![]()
上富良野町市街地より西側の小高い傾斜にラベンダーその他の花が植えられています。富良野地域では唯一入園料が必要で入園時間が決められています。入園口は丘の頂上部にあり、東(十勝岳連峰)側に向けて半円状に広がっています。花は円周状に植えられ、緩やかな曲線を描いています。
園内はトラクターバスが運行されています(大人200円・小人100円)。特にお歳を召した方にはありがたいサービスです。以前はここだけでしたが美瑛町美馬牛に開園した「四季彩の丘」も同じくトラクターバスを走らせています。両園は施設規模や業務形態がそっくりで、ライバルといえるでしょう。


花の中ではジャーマンアイリス(6月に見ごろ)の栽培に力を入れています。ラベンダーの比率は少なく、北海道で選抜された品種ではない品種(ナナ・ブルー等)も栽培しています。手入れの状態は悪く、見ごろを過ぎると草で隠れてしまっています。
入園には入園料が必要です。
売店や温室は園の外側にあるため無料で利用はできます。ただし団体客相手の「観光地価格」のためあえてここでお土産を探すことはありません。10月〜5月は入園無料ですが、5月と10月に少し花がある程度で冬期は単なる雪原です。
これだけの規模で入園料500円は、道外では考えられないでしょう。ただ他のラベンダー園が一切無料の中で、お勧めするかと問われれば積極的にはお勧めしません。富良野のラベンダーはもともと特用農産物であり、観賞目的ではなかったことを考えると、花園の維持・運営を安易な観光料金徴収に頼るべきではないと考えます。
富良野で唯一の入園料を徴収する施設ということで、営業にはかなり力を入れているようです。団体バスが非常に多く、他のラベンダー園以上に台湾・香港からのお客さんが多い。旅行会社とタイアップしていると考えられますので、団体客専用の花園で、個人客は入園料を設定することで排除しているという見方もできます。
国道237号線上富良野バイパス、レストラン「フラノーブル」を西に曲がります。看板も設置されていてわかりやすいでしょう。
富良野線上富良野駅が最寄り駅ですが、徒歩では1時間ほどかかるでしょう。
ふらのバス「ラベンダー号」はバイパスを通りません。上富良野駅前下車。
| データ | |
|---|---|
| 所在地 | 上富良野町 |
| 入園料 | 500円 |
| 入園時間 | 9:00〜18:00(9月〜17:00) |
| 駐車場 | あり |
| ラベンダー面積 | (調査予定) |
| ラベンダー種類 | (調査予定) |
| 見頃時期 (注) | 同じ |
| 他の花 | 各種1年草・宿根草 |
| 売店 | あり |
| 公式サイト | http://www.flower-land.co.jp/index2.html |

