ハイランドふらの・ラベンダーの森(富良野市)

入浴施設に隣接したラベンダー園。周囲は森に囲まれ、ラベンダーの森をはじめやすらぎの森、文学の森などを配し、森林浴を楽しめる遊歩道が整備されています。
日帰り入浴ができ、露天風呂からラベンダーを眼下に眺められるのが最大の特徴です。レストラン、宿泊施設等も兼ね備えていてラベンダープラスアルファを楽しめます。

ハイランドふらの・ラベンダーの森の特徴

浴場が改装されサウナや露天風呂が設置されました。ラベンダーを眺めながらお湯に浸れば旅の疲れも癒されることでしょう(入浴料は350円から500円に変更)。

この島ノ下温泉は富良野市唯一の温泉といわれていましたが、フラノ寶亭留の開業によって富良野市唯一の「日帰り入浴のできる温泉」になりました。他に日帰り入浴できる温泉施設が中富良野町に1ヵ所、上富良野町には5ヵ所と混浴無料露天風呂である「吹上露天の湯」があります。

富良野市はゴミのリサイクル先進地で一般ごみを固形燃料(RDF)にし、冷泉であるこの島ノ下温泉の加熱にも利用されています。

日本ウォーキング協会「美しい日本の歩きたくなるみち500選」に選ばれています。のんびり森林浴を楽しむには最適といえます。

温泉施設であることから訪問者はほとんど個人客、また場所柄、札幌からの日帰り観光客が多いと思われます。

他のラベンダー園より見頃は数日遅れる

遅咲きの「おかむらさき」がメインで全体の8割ほどでしょうか。残りは早咲きの「濃紫3号」が植えられています。周囲が森に囲まれ雪融けが遅いためか、近くの貯水池によって気温が低めなのか、あるいは霧が出やすいためか、他のラベンダー園に比べて4,5日見頃が遅れるようです。標高があるように感じられますが、中富良野町のラベンダー園とほぼ同じです。

7月下旬から8月上旬にかけて、ファーム富田など見頃が過ぎている時期は足を延ばしてみるといいでしょう。

上の写真は2006年8月11日同日に撮影。まだ色の残っているハイランドふらのに対し、ファーム富田は刈り取りが進められ、ほとんど色は残っていません。

正式には「ラベンダーの森」と名づけられていますが立て札には「ラベンダーのうみ」とあります。そう言われれば駐車場側から見下ろしたときに湖のように見え、ラベンダーが風にそよぐとさざ波のように感じられますが紛らわしいネーミングです。

特に立ち入りを禁ずる表示がなく注意する人もいないため、勝手気ままにラベンダーの株の間を歩く観光客がいます。跨いだりふんずけたり、ちぎったりする人を見るとマナーの悪さを嘆きたくなります。

ハイランドふらのへのアクセス方法

乗用車でのアクセス

富良野市の西方、芦別方面の国道38号線島ノ下交差点から桂沢湖方面へ入る。札幌からの最短ルートとして定着した桂沢湖経由のルート上にあり、気軽に立ち寄ることができます。

バスでのアクセス

路線バス(ふらのバス)が年間を通して運行されています(所要15分・片道230円)。

札幌−富良野を結ぶ北海道中央バスふらの号「島ノ下駅前」で途中下車して向かうこともできますが下記のとおり1kmほど歩くことになります。

JRでのアクセス

最寄り駅は根室本線島ノ下駅(無人駅)になります。駅からは山あいの上り道、1kmほど歩くことになるのであまりお勧めしませんが、運動がてら歩いてお風呂で汗を流すというのも悪くないでしょう。

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(注)基準地点:中富良野町営ラベンダー園との比較
データ
所在地富良野市島の下
入園料無料
入園時間終日
駐車場あり
ラベンダー面積(調査予定)
ラベンダー種類遅咲8割:早咲2割
見頃時期 (注)4,5日遅い
他の花特になし
売店施設内にあり
公式サイト富良野振興公社
http://highland-furano.jp/
ラベンダーの森案内表示 特に立ち入り禁止表示はなし 雪に覆われたラベンダーの森
作成公開日:2007年2月24日 / 

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