ラベンダー園最新リポート(06/07/27)
公開日:
:
2006年
毎週金曜日の早朝にまわってお届けしているラベンダー園リポートですが、今日の富良野地方は朝から晴天に恵まれ、久しぶりに十勝岳がくっきりと姿を現したので「十勝岳とラベンダー」をテーマにぐるりと見てまわりました(この時期、早朝は霧がかかっていることが多い)。
富良野市から北上しました。時間とともに雲がかかってきましたが、何とか各ラベンダー園からどのように十勝岳連峰が望めるか確認できました。昨年の記事で十勝岳連峰を望むラベンダー園を書きましたが、ちょっと誤っている部分もありますので訂正しながら紹介していきます。

ハイランドふらの・ラベンダーの森。森に囲まれているため十勝岳連峰は見えにくいのですが、建物のところから遠くに望むことができます。去年はまったく見えないと思っていたので訂正します。

ぶどうヶ丘公園。ハイランドふらの同様横から眺める格好になります。上まで上ると富良野市街を一望できます。

彩香の里・佐々木ファーム。周りをカラマツ林に囲まれていますが、中腹まで上ると十勝岳連峰を望むことができます。南には富良野西岳(右側)・芦別岳、ちょっと遠くに夕張岳を望めます。

北星山町営ラベンダー園。山頂からは中富良野町市街地を眼下に富良野盆地の稲作・畑作地帯を見渡せ、その向こうに十勝岳の山並みを見渡す眺めは壮観です。

ファーム富田。倖いの畑・彩りの丘・トラディショナルどの場所からも十勝岳連峰が望めます。

日の出公園。山頂の展望台からはもっとも迫力ある十勝岳連峰を眺めることができるのですが、ラベンダーと一緒に撮影できるスポットがなく(探しきれなかった)遠景となりました。

深山(みやま)峠。十勝岳連峰のみならず旭岳やトムラウシ山などの大雪山系全体を等距離で一望できます。

丘の上から山並みを見ることができますが、近くに宅地が造成されていて景色としては少しマイナスです。美馬牛小学校の尖塔を見ることができます。
入園料が必要なフラワーランドかみふらの、美瑛町にある四季彩の丘も今回は訪ねていませんが十勝岳連峰の眺めをウリにしています。
今回は十勝岳の見え方に注目して見てまわりましたが、今日のように一日を通して晴れ渡ったのは今年のラベンダーシーズンで初めてではないでしょうか。二千メートル級の十勝岳連峰は、晴れの日でも雲がかかっていることが多く、ラベンダーと十勝岳を同時に楽しむことができるのは極めてラッキーといえるでしょう。
ラベンダーの見ごろのピークは続いています。満開を過ぎれば徐々に黒ずんでいきますが、その最大の原因は降雨です。雨に当たると一気に黒ずみます。予報では今週末に天気が崩れるようなので、この週末が今年最後のチャンスになるかもしれません(降水量が少なければなんとか持ちますが)。
これからの時期はラベンダー園によって見頃に差が出てきます。ファーム富田の平地部分がもっとも進んでいて見頃のピークは過ぎています。逆に遅いのはハイランドふらの・深山峠・かんのファームでピーク。その差は4,5日といったところです。
紹介していないラベンダー園でさらに遅いところもあります。近いうちにそちらも紹介します。参照→ラベンダー園最新リポート(番外編)
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